糖質制限ダイエットは停滞期を乗り切ることがポイント

体重計に乗っている女性

食事制限をするダイエットには色々な方法がありますが、その中でも特に話題となっているのが「糖質制限ダイエット」です。
糖質制限ダイエットは文字通り、糖質の摂取を制限することで体重や体脂肪を落としやすくするという、ダイエット法になっています。
他の食事制限系のダイエットよりも、効果が期待できるとして人気の糖質制限ダイエットですが、続けているうちに「停滞期」に陥ってしまうケースも少なくありません。

人の身体はある程度、体重が落ちると命の危険を感じて、それ以上体重が落ちなくするという働きがあります。
この働きは「ホメオスターシス効果」というもので、人であれば誰しも持っている働きです。
自分の意思でホメオスターシスを止めるということはできないため、ダイエットを行う上で停滞期は必ず訪れるものだと覚えておくと良いでしょう。

ただ、停滞期で体重が落ちなったことが要因となり、ダイエットを途中で止めてしまう人も少なくありません。
ですが、上手く停滞期さえ乗り越えることができれば、その先はスムーズに体重は落ちて行きます。
ですので、糖質制限ダイエットを行う際には、上手く停滞期を乗り越える方法を事前にチェックしておくことがおすすめです。

停滞期は個人差はあるものの約1ヶ月から2ヶ月程度続くと言われています。
ダイエットは続けなければ効果は期待できません。
前もって停滞期で1ヶ月から2ヶ月程度、体重が落ちなくなるということが分かっていれば、その間も焦らずにダイエットを続けることで停滞期を上手く乗り越えましょう。

ただし、頭では分かっていてもダイエット中、なかなか体重が減らない状態になるとストレスが溜まるものです。
停滞期中はストレッチやマッサージを積極的に行い、身体だけでなく心もほぐすと良いでしょう。
ストレッチやマッサージといったケアは、血液やリンパの流れを改善し新陳代謝を促す効果があります。
また、適度に身体を動かすことで停滞期中のストレス解消にも有効です。

食事制限でダイエットをする方法

食事制限でダイエットする方法には、糖質を制限する以外にも様々な方法があります。
例えば、ここ数年話題を集めている「プチ断食ダイエット」も、食事制限系のダイエットに入ります。
プチ断食ダイエットは2日から3日程度という短い期間、固形物を取らずに水や野菜ジュースのみで過ごすダイエット法です。

食事をとらないことで腸を休めるという効果が期待できます。
常に食べ過ぎで胃腸に負担をかけている場合、胃や腸の働きが低下して便秘を招いたり、新陳代謝が低下し太りやすい体質になっているケースも少なくないようです。
プチ断食をすることで胃腸を休め、さらには摂取カロリーを大幅に抑えることで、体重軽減に繋がります。

炭水化物を抜くという方法も食事制限系ダイエットの1つです。
糖質制限ダイエットと似ていますが、炭水化物を抜く場合は、ご飯やパン、麺類といった主食となる食べ物を一切取らないのが特徴です。

このように食事制限でダイエットする方法には、いくつかの種類がありますが正しい方法で行うということが前提となります。

間違った方法で行ってしまうと、ダイエットを止めた途端にリバウンドしてしまったり、便秘になる、女性であれば生理が止まるなどの健康被害が起こるので注意が必要です。
例えば、極端に食事の量を減らす食事制限ダイエットだと、カロリー不足から身体が常に飢餓状態となります。
この状態で普通の食事をしてしまった場合、通常よりも栄養の吸収率が良くなりリバウンドしてしまう確率がアップします。

さらに、無理な食事制限を長く続けることで生理が止まったり、場合によっては拒食症を招いてしまう危険性もあるようです。
このような事態にならないよう注意して、食事制限ダイエットは正しい方法で行うことを心がけましょう。