停滞期の痩せる薬は注意が必要です

お腹の脂肪に悩む男性

ダイエットをしていると、太っている人ほど最初はスムーズに痩せていきますが、ある時期を境にして体重が変わらなくなってしまいます。
これを一般的に停滞期と呼び、ダイエットで挫折する原因となる場合が多いので注意が必要です。
人間の体は生存を最も重要視しているので、ある程度までは運動や食事制限で痩せられますが、その人の生命維持に必要と思われる体重や脂肪量を切ろうとした時に、危機感から現状維持のスイッチが入ってしまいます。
それゆえ努力してもなかなか減らず、無理だと思って諦める、挫折に繋がってしまうわけです。

これは運動と食事制限といった王道ダイエットだけではなく、いわゆる痩せる薬を利用していても同様で、体重を落とす間に必ず訪れる問題となります。
今のところ有効な対処方法はなく、体が現在の体重や脂肪量に慣れて、もう少し減らしても問題ないと判断するまでなかなか落ちることはありません。
この期間を脱出すれば体重が落ちやすくなるので、停滞期がきたということはダイエット方法が正しいという証拠にもなります。

しかし落ちなくなるとモチベーションが下がるのも当然で、痩せる薬を服用している時は効果を期待して多めに飲んでしまいたい、そういった気持ちになるかもしれません。
これはNGで、薬は用量を守らないと副作用のリスクが高まってしまい、重篤な問題が発生する可能性が出てきます。
運動や食事制限を激しくするのも危険で、大切なのは焦らないで抜け出すコツを知ること、そして地道にダイエットを継続することです。

ポイントとしてはこれまでのダイエット方法を一度見直して、別のアプローチを試すのもいいかもしれません。
食事内容を見直す、痩せる薬の種類を変えてみるなどで脱出のきっかけになる場合が出てきます。
ただし気を付けたいのは薬は用法や用量をしっかりと守ることで、量を増やす、いくつかの種類を同時に服用するのは危険なので絶対にしてはいけないです。

早く停滞期を脱出するためにできること

ダイエットで停滞期を抜けるためには、まず焦らないことが大切になります。
焦りはストレスに繋がっていき、体内で体を痩せにくくしてしまうホルモン物質を多く出してしまうので逆効果です。
何よりも大切なのは辞めないことで、地道にこれまでのダイエット方法を継続していくのが良いのですが、反応が出ないと努力するのが嫌になってきます。
この時のコツとして、自分にご褒美を用意する、憧れを形にするといったことがおすすめです。

変化がないのに辛いダイエットをするのは精神的にも肉体的にも厳しく、嫌になるのは当然ですが、考え方を変えてみてください。
なぜ自分が痩せたいと思ったのか、初心を思い出してみると力になるかもしれないです。
例えば憧れの人がいれば、全身写真を目につくところに貼ると励みになります。
また痩せたら着ようと思っている服を用意するのも、自分に対するご褒美となり続ける励みになってくれるはずです。
この時に食べ物よりも服や靴、アクセサリーなどのファッションアイテムの方が良く、意識を食べ物から遠ざけた方が今後のダイエットに役立ちます。

辞めないためには頑張るという気持ちだけではなく、自分に対するご褒美を用意するのもモチベーションのアップに繋がります。
また痩せる薬を使っている時は体に免疫ができてしまう場合もあるので、一度別の種類にすると効果が得られるようになる可能性が出てきます。
少しでも早く停滞期を脱出するためには、体をその状態にならすのが良く、普段通りの生活を心掛けることによって生命維持の状態が解除されるはずです。
なかなか体重に変化がないのはダイエット中には辛いことですが、地道に行うことで必ず抜け出せるので、継続が大切になります。